今年の原樹理
去年の4月頃、源田選手に目を付け活躍を期待していた自分ですが、もう1人良いなーと思っていた選手がいました。そう、タイトル通り原樹理です。
元々は数少ないシュートピッチャーとして応援していたのですが(あとイケメン)、昨シーズンはチーム状況のせいかムエンゴの影響もあり、3勝12敗と大幅に負け越し、ネットではナルシ野郎と叩かれているのを見てとても不憫に思えました。
そんな原樹理投手が変化球の偏りを調整し、有識者にはリトルクルーバーとも言われ絶賛されているのを見ると、去年から叩かれながらも応援してきた身としてはとても嬉しく感じ、同時に叩いてた人に対しては、「どうだ、ざまあみろ」という気持ちになるのです。特に昨シーズンなんてイニング食えるだけでも貢献してきたというのに・・・。
これから原樹理投手がどんなことになっても自分は応燕していくつもりです。(靱帯大事にね)いつか、日本のエースと呼ばれる日を信じて・・・!
元カノへの要望
こんな場末ブログ見てくれる人なんているのかわかりませんが、久々の更新です。
野球もシーズン後半に差し掛かり、おおよその順位などは決定されて来ました。自分の現贔屓のヤクルトは2位で正直、ポストシーズンで酷使で潰れた中継ぎ陣を叩く事で、日本シリーズに進出もあり得るのではないかなぁ?と(もちろん、勝つにはこちらも近藤石山の奮起に期待しなければなりませんが)
ちなみにパリーグは、今強いソフトバンクが秋の風物詩発動して、普通に西武が優勝&日本シリーズに進出と予想してます。
で、本題ですが。ツイッターで野球の情報を得るルートで、割と阪神の情報が多く入ってきて、元カノと言うこともあり一応気になったりしています。そこで、まあ阪神ファンを離れた身分の妄言をここに書かせてください。
①次期監督問題
一応先に予防線貼っておくと、正直自分自身金本贔屓の所もあるので、(いや正確には勧めてくれた叔父が好きだったのかな?)金本アンチとかにはこの記事はまあ意見が合わないとは思います。
現状てますが、正直和田真弓よりは上だと思ってます。
和田が辞めさせられた原因の一つのスタメンの高齢化を改善出来たのもありますし、
真弓(あと岡田、オリックスの時も酷いドラフトしたし本当こいつ過大評価やろ)ほどドラフト酷くないですし・・・
後藤浪は恐喝とか監督との兼ね合いとかより、和田時代の酷使による疲労のフォーム悪化説だと思ってます。(正直復活できるならトレードなりなんなりしてもいいと思うけど、トレード先との兼ね合いというか、大体こういう事言う人ってトレード先鮫トレというか、適当な選手提示して来てほんと不快)
金本の監督就任は正直どっちでもいいなぁ・・・とは思います。
正直平成に入り、一瞬の星野黄金時代以外、強かった時代もないし、そらフロントが率先してOB以外の選手連れてきて一から作り直すまでしないと、正直どこも変わらんと思います。阪神ファンが嫌ってる(俺も阪神ファン末期は絶叫してた)片岡を辞めさせても、関川とかの例もあり、フロントが右打ちをテーマとしてる所があるので、結局誰連れて来ても同じじゃないかなぁと思います。
個人的には矢野が現実的な第一候補かなぁ、と思います。二軍監督の時にはビジョンを持って、ウエスタンで首位にいるのは評価されるべき点だと思います。
あと、阪神ファンに限って主張する掛布待望論は反対です。二軍監督時代、最下位だったのもまあ一つの理由ですが、国際試合とかの解説聞いてるとどうも現代野球に合わないような気がしてならないんです。具体的な発言とかは割愛しますけど。
これはブログ開設時の投稿と被るところもありますけど、すぐ順位低くなるとこういった監督辞めろ○○(85年代の選手か落合)連れてこいーみたいな発言する人が多いのが正直今阪神嫌いな理由の一つでもあります。どうせなら最下位みたいな事言ってる癖に勝つ時は騒ぐみたいな感性がどうにも合いません。
②今期の戦略
今期は大山固定、江越中谷の復活作業に全力注いで欲しいです。正直鳥谷によって大山の育成阻害されてる感じもありますし、難しい所ではありますけどね…
(陽川?ノーパワーで底見えて来た感ありますし・・・)
外国人選手に関しては
残留 ナバーロ 、ドリス メッセ
解雇 モレノ マテオ ロサリオ
これがまあ妥当かなー?みたいな。正直もう衰えて来たメッセは来季解雇ても構わないけど、まあそこは野球もビジネスなんで。いくら外国人と言えども、一応今年か来年に来るであろう引退までの契約はしてくれるでしょう
FA
丸・浅村・中田翔のどれか1人でも取れたらいいと思います(適当)
正直丸に関してはオークションみたく年俸の引き上げに繋がれば長期的に見てプラスにもなるので
まとめ
元カノということもあって正直お前ホントに阪神ファンやめたんか?みたいな事言われそうなほど書き連ねましたけど、セリーグは基本どこも同じくらい興味あるので・・・(普段から坂本2番論、武山はキャッチング危ういので使うなetc…)
ただ、回ってくるツイートとかが自分の意見とあまりにも食い違っているのでここで書いてスッキリしたかっただけです。
次回があるか、もしくはいつになるかわかりませんがそれでは
私がヤクルトファンになった理由
阪神ファンは辞めれないという言葉がありますが、自分はそれに当てはまりませんでした。球場に連れて行ってくれた叔父には感謝してますが、その叔父の影響で応援していた阪神ファンを辞め、以下の理由からこれからはヤクルトを応援していこうと決めました。
①個人的に好きな選手がいない
「好きな選手は?」と聞かれた時、阪神を応援した頃は自信を持って答えることができませんでした。
強いて言えば藤川球児か鳥谷か。という答えで自分に言い聞かせていましたが、それはあくまでレジェンドとしての偉大さからでした。
今ではヤクルトで、坂口選手と松岡選手と自信を持って言えることができます。
②ファンが多い分、煽り記事が多い
主になんJのまとめサイトをよく見るのですが、そこには阪神(と巨人と広島)の煽り記事がとにかく多いです。
まとめサイトとしては、ファンが多い球団は煽り記事を纏める事で閲覧者数が増え、広告収入が儲かりやすいので、どんどんそれらの球団の煽り記事を纏めます。纏めた結果、それに影響された人々が個人的に煽る事が多く、私にそれが耐えきれませんでしまた。
途中から私はなんJアンテナをブロックし、ほぼまとめ記事を見ることがありませんでした。
③阪神ファンの気質
正直これが一番の原因です。
阪神ファンの掌返しは世界一と言いますが、最初の頃私もそれに乗っかっていれたのですが、持ち上げていた選手が不調に陥った時、選手や主に首脳陣を叩く人がこの年に入ってから去年よりとても多くなり、歴が浅い私には心がとても痛みました。
ヤクルトでは負けていても活躍した選手を応援している人が多く目立ち、とても魅力的に感じられました。
④ヤクルトへの知識
昔野球にはまる前、好きな実況者がヤクルトファンで、その事についてよく話していました。
野球にハマった後も、アイマスというゲームの影響で、ニコニコ生放送で阪神ファンの渡部優衣さんと、ヤクルトファンの松嵜麗さんの「ホームランラジオ」をよく聞いていたのですが、そこでヤクルトファンの松嵜麗さんもいるので、ヤクルトの情報についても多く触れられて、前々から興味がありました。
阪神の試合が終わった後、フジテレビONEでやっているヤクルトの試合がとても選手に優しく、そして試合も淡々と負けて行く阪神とは対照的に、試合後半で試合をひっくり返したりなど、とても魅力的に感じました。
最後に
首脳陣への批判で荒れている中、球団とファンに愛想が尽き野球への関心も薄れていきました。しかしこの前のヤクルト対広島の、大引同点ホームランからの坂口サヨナラの試合で野球の楽しさというのにもう一度気づきました。
ファンを鞍替えするというのはあまり良い事ではないと、自分でも思いましたが、前々からのヤクルトの知識、そしてこの試合で自分は本当はヤクルトファンなのではないかと気づいただけではないか。と自分では思っています。
私は東京出身で、阪神よりも場所的に馴染み深いというのもあります。
阪神も球団とファンが自分に合わなかっただけで、特に敵対意識も何にもないので、選手個人の応援はやっていきたいなと思います。
以上長文ありがとうございました。